★有田焼・伊万里焼★季節の花

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【時巡り温泉祭り】が開催されている武雄温泉「柄崎温泉」を訪ねてみました。

江戸時代鎖国政策の下で、九州における唯一の幕府直轄の街道
諸大名の参勤交代のほかオランダ人や中国人の江戸参府そして交易・献上品の運搬にも用いられた【長崎街道】の宿場

小倉と長崎をできるだけ最短距離で結ぶ道程は険しく最大の難所冷水峠・最後の難所日見峠
俵坂峠・三国峠これらの難所が控えているため、各種料金が割高に設定されていたようです

武雄温泉「柄崎温泉」
開湯は約1200年前で伝説によると神功皇后が凱旋の途、太刀の柄で岩を一突きしたところ、
湯が湧き出たと言われており、よって昔は柄崎温泉と呼ばれていたそうです

共同浴場は3軒あります
元湯 ・蓬莱湯・鷺乃湯　の3軒です

鍋島氏専用の浴場であった施設があり貸切風呂として入浴できます
殿様湯・家老湯　です、貸切風呂は他にも柄崎亭があります

130表紙楼門の解説です

131 第一源泉です