› ★有田焼・伊万里焼★季節の花 › ポルトガル人宣教師が建てた十字架 2007-6-27

2023年09月25日

ポルトガル人宣教師が建てた十字架 2007-6-27

885
晴天の6月27日、長崎県西彼杵半島の西海町へ夫婦二人でドライブツーリングしました。
目的地はウン十年前に家族で魚釣り・ボート遊びに行った【南蛮船渡来の地、横瀬浦】です
因みに、佐世保港?横瀬浦へは「高速船で約15分」 です
横瀬浦の入江は静かです、魚影も濃くいろんな魚が釣れます、
釣果の期待はしませんが 車のトランクには二人分の釣り道具を用意し途中で釣り餌も調達しました
西海橋を渡り、みかんドームで休憩とショッピング 七ツ釜鍾乳洞は経験済みなので
表通りを素通りして、太田和経由で横瀬浦へ
岸壁の様子は見違えるほどに新しく変わっていました

【海の駅 船番所】「和食バイキングレストラン」が新しく在りました
建物は1714年築の番所を移築、江戸時代に横瀬浦にあった密貿易の検査所を再現しているそうです。また、目の前に浮かぶ八ノ子島には 当時、ポルトガル人宣教師が建てたといわれる十字架が復元されているそうです

新しい岸壁に釣り人が数人、私たちもその仲間に入り3時間ほど楽しみました
獲物の種類は・・セイゴ・小鯵・小鯛です 夜間には 45Cm のチヌが釣れるそうです。
ポルトガル人宣教師が建てた十字架  2007-6-27

655
西海橋下の漁港へ降りて行きました
ポルトガル人宣教師が建てた十字架  2007-6-27



Posted by kokono at 15:41│Comments(0)
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。