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2023年11月30日

【炭鉱王のもてなしの器】 2007-9-27

347
呉須絵山水文角形筆筒〔献上唐津〕
肥前・・18世紀?19世紀初
呉須絵鶺鴒文菱形筆筒〔献上唐津〕
肥前・・18世紀?19世紀中葉
筆筒、つまり筆立ても江戸後期に多くなる
粘土板を張り合わせて菱形に作る
底部は平底で、厚い粘土板を削り出し四隅に足を作る
胴部に呉須で文様を描く、これも水墨画調だそうです
【炭鉱王のもてなしの器】 2007-9-27

353
呉須絵根曳松文風炉〔献上唐津〕
肥前・・18世紀?19世紀中葉
玉子色の素地に呉須で根引松を描いてあります
【炭鉱王のもてなしの器】 2007-9-27

851
白絵鳳凰文風炉
肥前・・19世紀以降
茶褐色の素地に白土を筆で塗り鳳凰を表し、呉須の線描を加えている
釉は縮れて露胎している部分が多いそうです
【炭鉱王のもてなしの器】 2007-9-27

852
鳳凰貼付文三足風炉
肥前・・19世紀以降
【炭鉱王のもてなしの器】 2007-9-27



Posted by kokono at 14:46│Comments(0)
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