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2023年12月19日
寄贈記念展 ③ 2007-10-13
750
褐釉獅子舞像
肥前・・唐津焼 中里天佑・・明治後期?大正
1854?1924年代
布袋を獅子舞に表し、脇には太鼓を打つ唐子を置く
歯には白土を使う点は「母子猿置物」と同じだそうです
751
刷毛目呉須絵蘭文鉢
肥前・・唐津焼 中里忠夫・・1923?
752
象嵌雲鶴文大皿〔献上唐津〕
肥前・・18世紀末?1860年代
753
鉄絵緑彩松文甕〔二彩手〕
肥前・・弓野山窯・・18世紀後半頃
白化粧を施した素地に鉄の褐色と銅の緑色で文様を表す装飾を二彩手と呼ぶそうです
こうした甕形は17世紀から作られたが、18世紀になると胴の張りがなくなり、
松絵もよりデフォルトされた表現となったそうです
754
緑釉牡丹?唐草文耳付壷
肥前・・小田志窯・・1650?1680年代
中国のいわゆるトラディスカント壷を手本としたと考えられる壷
外面の緑釉をかける部分に白化粧を施し、牡丹唐草文を線彫りし、緑釉をかける
下部には鉄泥を施す
こうした壷は17世紀中葉頃に主に作られたそうです
褐釉獅子舞像
肥前・・唐津焼 中里天佑・・明治後期?大正
1854?1924年代
布袋を獅子舞に表し、脇には太鼓を打つ唐子を置く
歯には白土を使う点は「母子猿置物」と同じだそうです
751
刷毛目呉須絵蘭文鉢
肥前・・唐津焼 中里忠夫・・1923?
752
象嵌雲鶴文大皿〔献上唐津〕
肥前・・18世紀末?1860年代
753
鉄絵緑彩松文甕〔二彩手〕
肥前・・弓野山窯・・18世紀後半頃
白化粧を施した素地に鉄の褐色と銅の緑色で文様を表す装飾を二彩手と呼ぶそうです
こうした甕形は17世紀から作られたが、18世紀になると胴の張りがなくなり、
松絵もよりデフォルトされた表現となったそうです
754
緑釉牡丹?唐草文耳付壷
肥前・・小田志窯・・1650?1680年代
中国のいわゆるトラディスカント壷を手本としたと考えられる壷
外面の緑釉をかける部分に白化粧を施し、牡丹唐草文を線彫りし、緑釉をかける
下部には鉄泥を施す
こうした壷は17世紀中葉頃に主に作られたそうです
Posted by kokono at 18:46│Comments(0)