› ★有田焼・伊万里焼★季節の花 › 七福神と吉祥文様 2008-1-13

2023年12月22日

七福神と吉祥文様 2008-1-13

19
染付大根鼠槌鍵宝文大根形皿
肥前・・有田窯・・1810?1840年代
七福神と吉祥文様  2008-1-13

20
色絵宝鼠牡丹鳥文大皿
肥前・・有田窯・・明治?大正
七福神と吉祥文様  2008-1-13

21
呉須絵大黒文瓶
肥前・・有田窯・・肥前官窯・・明治?大正
七福神と吉祥文様  2008-1-13

22
黒釉恵比須福字文甕
薩摩・・苗代川窯・・17世紀後半?18世紀
◆恵比須〔えびす〕
生業を守って福利をもたらす神様
古くは漁民の間でより広く信仰されており、漂着して来た異郷人が神格化したのと考えられます
烏帽子をかぶり、タイと釣竿を担いだ姿であらわれ、海産物を商う市場の神として
広く商人や農民層にも信仰されるようになりました
生業を守護して富をもたらす神とされ、漁民は大漁を、商人は商売繁盛を祈願し
現在でも西日本を中心に1月10日に「十日えびす」の行事がさかんです
七福神と吉祥文様  2008-1-13



Posted by kokono at 14:04│Comments(0)
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。