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2023年12月27日
寄贈記念展 第二展示室 2007-10-13
88
色絵柘榴草花文輪花皿
肥前・・有田窯・・香蘭社・・明治?大正
93
漆蒔染付楼閣山水文壷
肥前・・有田窯・・明治?大正
古典的な楼閣山水文壷の首と底部に、漆蒔絵で金彩の装飾を施す
しかし、漆は釉表面のガラス質となじみが悪く剥がれやすい
高台内には染付銘「竹島造」、その上に漆の瓢形印「□山□」とあるが、不明だそうです
94-95
染付瑞雲天女文卓〔テーブル〕
肥前・・有田窯 井手金作製・・大正時代
大物細工〔ろくろ〕の名手 井手金作が、大正12年〔1923〕に完成させたという
磁器卓子〔テーブル〕は、当時の佐賀で人気が高かったらしい
染付銘「肥前有田金作製」
絵付けは別の絵師が行い、天女の髪および顔や手、腕輪の輪郭には
釉下彩の黒を使ってあるそうです
色絵柘榴草花文輪花皿
肥前・・有田窯・・香蘭社・・明治?大正
93
漆蒔染付楼閣山水文壷
肥前・・有田窯・・明治?大正
古典的な楼閣山水文壷の首と底部に、漆蒔絵で金彩の装飾を施す
しかし、漆は釉表面のガラス質となじみが悪く剥がれやすい
高台内には染付銘「竹島造」、その上に漆の瓢形印「□山□」とあるが、不明だそうです
94-95
染付瑞雲天女文卓〔テーブル〕
肥前・・有田窯 井手金作製・・大正時代
大物細工〔ろくろ〕の名手 井手金作が、大正12年〔1923〕に完成させたという
磁器卓子〔テーブル〕は、当時の佐賀で人気が高かったらしい
染付銘「肥前有田金作製」
絵付けは別の絵師が行い、天女の髪および顔や手、腕輪の輪郭には
釉下彩の黒を使ってあるそうです
Posted by kokono at 15:17│Comments(0)