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2024年02月08日

炭鉱王のもてなしの器

751
刷毛目呉須絵蘭文鉢
肥前・・唐津焼 中里忠夫・・1923?
炭鉱王のもてなしの器

752
象嵌雲鶴文大皿〔献上唐津〕
肥前・・18世紀末?1860年代
炭鉱王のもてなしの器

753
鉄絵緑彩松文甕〔二彩手〕
肥前・・弓野山窯・・18世紀後半頃

白化粧を施した素地に鉄の褐色と銅の緑色で文様を表す装飾を二彩手と呼ぶそうです
こうした甕形は17世紀から作られたが、18世紀になると胴の張りがなくなり、
松絵もよりデフォルトされた表現となったそうです
炭鉱王のもてなしの器




Posted by kokono at 15:24│Comments(0)
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