
2024年02月16日
名村造船所のトンビたち
922
「名村サヨリ」を訪ねて岸壁公園へでかけました、この日も好天で釣り人たちは、福岡県の久留米からも来ていましたよ
名人釣師はこの日も好調で本命のサヨリ・アジ・コノシロと
型の良い魚を釣り上げていました
上空にはトンビが十数羽舞っています 先日は気づかなかったんですが・・
訳がわかりました♪
名人釣師が釣った魚の下処理を岸壁の磯際で行うんですね
破棄する魚の内臓物を狙って、海上すれすれに急降下して獲物を捕らえます
また、釣り師達が不要な魚を投げ捨てますと その後処理を
トンビ達がしてくれます
立派な清掃処理員です
お陰で公園内はいつも清潔で奇麗になっています♪

409-410-
台船が来ていました

「名村サヨリ」を訪ねて岸壁公園へでかけました、この日も好天で釣り人たちは、福岡県の久留米からも来ていましたよ
名人釣師はこの日も好調で本命のサヨリ・アジ・コノシロと
型の良い魚を釣り上げていました
上空にはトンビが十数羽舞っています 先日は気づかなかったんですが・・
訳がわかりました♪
名人釣師が釣った魚の下処理を岸壁の磯際で行うんですね
破棄する魚の内臓物を狙って、海上すれすれに急降下して獲物を捕らえます
また、釣り師達が不要な魚を投げ捨てますと その後処理を
トンビ達がしてくれます
立派な清掃処理員です
お陰で公園内はいつも清潔で奇麗になっています♪

409-410-
台船が来ていました


Posted by kokono at
15:08
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2024年02月16日
旧高取邸を飾ったやきもの
343
象嵌雲鶴文手付皿〔献上唐津〕
肥前・・18世紀後半?19世紀前半
手付きの平底の皿で、底面には板目が残り、ハンコで鶴・雲の文様を
押印し、窪みに薄く黒を流し釉薬をかけたものです

344
象嵌花文八角皿
肥前・・18世紀末?19世紀中葉

345
象嵌お多福寿字文筒形瓶〔献上唐津〕
肥前・・18世紀末?19世紀中葉
筒形瓶は江戸後期に多く見られるようになる
お多福・寿字・紗綾形・花菱 などの文様を押印し
少し黒を象嵌する
お多福は江戸後期にお多福人形が流行するなどしている
影響だそうです

346
呉須絵雲龍文耳付広口瓶〔献上唐津〕
肥前・・19世紀
大きな「薄端」と呼ぶ皿形の口を持つ花瓶は17世紀後半に
肥前陶器で多く作られたが、それとは器形が異なり
口端の立ち上がりも大きい
呉須で水墨画調の雲龍を描くのも新しい意識だそうです

象嵌雲鶴文手付皿〔献上唐津〕
肥前・・18世紀後半?19世紀前半
手付きの平底の皿で、底面には板目が残り、ハンコで鶴・雲の文様を
押印し、窪みに薄く黒を流し釉薬をかけたものです

344
象嵌花文八角皿
肥前・・18世紀末?19世紀中葉

345
象嵌お多福寿字文筒形瓶〔献上唐津〕
肥前・・18世紀末?19世紀中葉
筒形瓶は江戸後期に多く見られるようになる
お多福・寿字・紗綾形・花菱 などの文様を押印し
少し黒を象嵌する
お多福は江戸後期にお多福人形が流行するなどしている
影響だそうです

346
呉須絵雲龍文耳付広口瓶〔献上唐津〕
肥前・・19世紀
大きな「薄端」と呼ぶ皿形の口を持つ花瓶は17世紀後半に
肥前陶器で多く作られたが、それとは器形が異なり
口端の立ち上がりも大きい
呉須で水墨画調の雲龍を描くのも新しい意識だそうです

Posted by kokono at
14:51
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